小さな空港から向かったチリの首都サンティアゴは近代都市でした。
フライトカウント =11 プエルトナタレスからサンティアゴ 訪問地 13
プエルトナタレスからチリの首都へ
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日本人があまり知らない近代国家 チリ
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チリは革命で獲得した民主主義の下、豊富な鉱物資源で南米で一番早く近代化された豊かな国です。南米というとジャングルや少数民族、アンデス等がイメージされるのは私だけでしょうか、日本がこの数年で世界から取り残されているのを、ひしひしと感じます。地下鉄が縦横に走り町には商品があふれレストランやCafeに人が集う。WiFiが日常に入り込み普通の高齢おばさん達がスマホを扱う日本円で200円ぐらいの買い物でもクレジット支払いが使える。日本に比べて物価は高く日本人の所得では普通に暮らせないと感じる少なくとも1.5倍から2倍の所得をチリの人は得ていると思う。
これといった観光もなく
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今も使われているMONEDA宮殿、海外要人が次々訪問する場面に遭遇しました物々しい警戒の中、儀仗兵と音楽隊が栄誉礼で出迎えています。
大道芸と中央市場、町の一角に浅草橋のような手芸材料店、大きな店舗が何十件もあります。カテドラルサンチアゴは入り口から祭壇まで100mあります。ちょうどミサの時間で満席です。
イースター島から戻って半日市内散策しました。サンタルシアの丘公園はのどかで良い憩いの場です。
食べて 飲んで 体を休めて
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ビールは地ビールの生がどこも大変旨いです。サビーチエというペルー発祥の海鮮マリネは絶品です。お米を使う料理も多く助かります。観光があまり無いときはホテルでのんびり休んでいます。あーちゃんは何時でも直ぐに深い眠りに入ります。特技です!打撲の痛みより床ずれ?かと心配しています。
イースタ島から戻ってあーちゃんが、どうしても食べたいという中央市場の海鮮レストラン白身魚のフライとごはん、ミックスフイッシュスープどちらもその場で料理美味しかったぁ~
サンチアゴでノンビリした後はモアイのイースター島に渡ります。 ブエナス ノーチェス!!