モアイ像だけではないリゾートアイランド
フライトカウント=12-13 サンティアゴからイースター島 訪問地 14
サンチアゴからイースター島
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イースター島はチリ領ですが入島や離島には外国並みの審査があります。6:30にホテルを出て空路9:30~12:55でイースター島到着です。空港は風が強く着陸は2度のタッチ&ゴー・・ヒヤヒヤ 汗
先ずはモアイ像
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島のあちこち、至る所にモアイはありますが、ここ数年、世界遺産登録なども関係あると思いますが殆どのモアイに勝手に近づけません?モアイをまじかに見るには現地のツアーガイドを雇って同行することが必要です。この錬金主義のようなシステムは実に分かりにくくしかも高価です。ガイド料金とは別に世界で二番目に高い公園入園料も必要です。日本人がボランティアで復元したモアイで急速に観光化した事に胡坐をかく現地政府(チリ政府)の方針は島の人たちにも不評です。それでも島の原住民は日本と日本の企業に感謝していますと話してくれると少しホッとし誇らしくなります。
小さな島のリゾートビーチ
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日本ではモアイ目当てのイースター島ですがヨーロッパの国からきれいなビーチやダイビング目当ての観光客も大勢います。
パラヌイ(イースター島の現地名)あれこれ
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SUSHI と名乗るレストランもあり、日本食みたいなお寿司も食べられます。きれいな海岸沿いでビールとと食事、ほぼ「旅サラダ」です。
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夕日とモアイでイースター島ともお別れです。
4日間のイースター島、天気に恵まれ遠くまで来た甲斐がありました。次は一度サンチアゴに戻ってアンデスの高地に向かいます。