#0021  プーノ

世界一周南米編
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チチカカ湖のほとり何時も音楽が流れる旧市街

バス移動    訪問地 22

ボリビアから陸路で国境を越え

コパカバーナを出るとすぐにペルーとの国境です。簡単なパスポートコントロールで出国、入国です。

ペルーに入ると農作地が目立ちます広い農地にトウモロコシや麦畑が続きます、バス旅は途中の道路工事渋滞で2時間も遅れてプーノにようやく着きました。

観光場所は、ほんの少し

市内の観光は中心の広場とレストラン街、どの看板もPIZZA、PIZZA?

ウロス島とタキーレ島

港からツアーのボートで出発です。船中でダンスのサービス・・・・?

水上に浮かべた草の島で暮らすウロス島、実際に行ってみると草は汚く家も朽ちてネットで見るとは大違い少し期待していたのでちょっとがっかり、観光化した場所とは別に本来の姿がどこかに残っているだろうなと想像していました。ソーラー発電とスマホが世界を変えています。

先住民族の島タキーレ島、コパカバーナの太陽の島に似てるけど島の自然や景観が観光資源の太陽の島とは違ってツアー客に民族衣装でダンスを披露したりと民芸品を売ったりしています。帰路で海上警備隊にツアー船がつかまりました。船長さん大丈夫かな?しばらくして開放・・・・?

プーノの町はお祭りです

偶然プーノにある学校の200周年を記念する子供たちの夜のパレードと大学の学園祭(みたいな)ダンスパレードに出会いました町は大盛り上がりでいくつものグループがかわいい衣装で踊ります。

街をぶらぶら見たり食べたり

チチカカ湖観光以外旅行者には何もない町だけど町で暮らす人たちの日常に少し近づいた気がして、居心地の良い町でした。張り紙掲示板には家売りますから仕事までいろんな情報が張り出されています。

のんびり過ごしたプーノを後に次は列車でクスコに向かいます。

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