レンタカーで快晴のプロバンスをたずねました。
フライトカウント 23 バルセロナからマルセイユへ 訪問地34、35、36、37、
バルセロナからマルセイユへ
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バルセロナから空港へは珍しく電車です。マルセイユ空港は大改造工事中で旅行者が溢れてウロウロ、ヨーロッパのレンタカーは相変わらず、予約以外のオプションばかり並べてスッタモンダ1時間ほどかけてようやく出発です。到着日は空港近くの宿で休んで明朝に出かけます。
橋めぐりの旅
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画家のゴッホが描いた跳ね橋が残っています。周囲の景色は当時とはずいぶん違っています。
マルセイユに来た最大の目的は世界遺産古代ローマ時代に造られたポン・デ・デュガール水道橋を見るためでした、さすがに2000年もの間、残された迫力には圧倒されます、周辺はのどかな緑あふれる公園で子供たちの遠足や家族ずれでにぎわっています。
ローマ時代から2000年世界で最も高い最新のミヨー橋です、一番高い主柱は343mあります。少し遠かったけれど高速道路を走ってやってきました。橋の下のミヨー村が箱庭のように見えます。
一日ドライブの最後はアビニョンです、アビニョンの橋という歌で有名ですが私は曲名しか知りません橋は洪水で流されて途中までしかありません、街を囲む城壁から続いています。
アビニョン(プロバンス)
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アビニョンは城壁に囲まれた旧市街が観光スポットですが、城壁の外はたくさんの車が行き交う現代的な街でした。少し離れたB&Bで今夜は泊まります。夕食はアメリカンデザインのファミレスです。
ゴルド村 (プロバンス)
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美しい村と評判のゴルド村に来ました途中の道路から見える斜面に造られた村は評判通りの景観でした。村に入るとマルシェで大賑わい観光客と買い物客であふれかえってのんびり散策ムードはありません、マルシェの品々は女性なら何時間でも見て歩けると思う可愛らしいものがたくさんです、
ルール・アノン村(プロバンス)
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人であふれるゴルドを後にルール・アノン村にきました、途中細い村の道や山道を走って着いた村は少しホッとできる穏やかな村でした。
マルセイユ
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あまりにも有名なマルセイユですが町は異国の人たちであふれています、優雅なフランスは遠い昔、移民の人々がが街を変えてしまいます。
道中や、あれこれ
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マルセイユからプロバンスをめぐるドライブは快適で楽しい旅でしたガラガラの高速道路もありましたが、一日で500Kmぐらい走しりました。
しばらくブログがUPできなくて大変荒っぽい今回です、パソコンは壊れるしWiFi環境が悪かったりで、たまってしまった記録をとりあえずUPです。画像は時間ができたときに置き換えるつもりです。
(帰国後修正しました訪問地が多く少し長いフランスになりました)