壁の名残が騒音に消される騒々しい街
列車移動 ウィーンからベルリン 訪問地 45
ウィーンからベルリンへ
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ウィーンからの列車でまたまたトラブル予約してある車両がない‼無い?これまた駅員、車掌はどこにもいない!とりあえず乗り込んで車掌を探します。コンバートメントのため通路は激狭!やっと捕まえた車掌が差し出したのは予約のない席一覧!車両はキャンセルされたといってる、そんな馬鹿な!窓際を2席ちゃんと予約した意味全くなし!何とか並び席を見つけてやっとベルリンに向け出発です。日本の鉄道会社は世界で一番でしょうね・・ふぅ~っ
東西冷戦は遠い昔
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壁はほとんど取り壊されてありません、残された壁には冷戦当時から現在まで様々な自由へのスローガンが多くのアーチストによって描かれています。当時の検問所はチェックポイントチャーリーとして残され今では観光名所です。
騒々しい街
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ベルリンへはスケジュール調整で冷戦時代の名残と壁の崩壊の鮮烈な記憶を確かめに来てみました。やはり観光は冷戦と全て繋がっていますが街の人たちの暮らしは全くの大都会暮らしのようです。とにかくウルサイ街で真夜中でも救急車や消防車が部屋の中を走っているかと思うほどの大音響でサイレン鳴らして走り回ります。
ぶらぶら・・トリムと地下鉄で
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毎日、夏日の続いたベルリンでにわか雨、4か月も旅して雨を忘れてました!傘も持たずに雨宿りです。ヨーロッパにきて驚くのは若い女性のほとんどが、ほぼ水着、ほぼ下着姿で街を闊歩しています。さすがに写真は撮れませんが目のやり場にはこまります。
サッカーユーロカップのドイツ開催中でドイツ中が盛り上がっています。観戦のためにドイツへ来る人も多く列車はいつも満席状態です。ドイツなのであーちゃんビールにソーセージ+ザワークラウト+アイスバインなんて楽しみにしてましたが街のレストランはアジアご飯とピザばかり次の街ミュンヘンまでお預けです。