チリのパタゴニア トーレス・デル・パイネ国立公園への基地になる小さな港町
バス移動 エルカラファンテからプエルトナタレス 訪問地 12
長距離バスで国境越え
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2階建ての長距離バスで6時間アルゼンチン国境を越えてチリに入国します。アルゼンチン出国の国境はパスポートの提示だけで簡単ですが、チリ入国は写真を撮る余裕もなく全ての荷物を麻薬検査犬とX線検査でチェックが有ます。空港での入国を考えれば当然で陸路でも入国審査は同じということです。
プエルトナタレス
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のどかな港町、港から雪山が望めます、大きなクルーズ船も停泊しています。
トーレス・デル・パイネ国立公園
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公園は国立公園として管理がされています。私たちは「トレッキング無し」の一日ツアーで絶景を、めぐります朝の7時30分から途中下車して眺望を楽しみながら10時間かけてのドライブです。先が見えないほどの快適な道も舗装のない道もありドライバーとガイドを兼ねるレオさんは大変です。三菱の4WDワゴン車に私たちとアルゼンチンの若いカップル全員で4人に英語とスペイン語でガイドしてくれます。ラマかと思ったら「ワナコ」という動物でした。そして絶景が続きます。
写真は随分撮りましたがあとから見ると全く下手くそ!ちなみにブログの写真は私とあーちゃんのスマホで撮影したものです。有名なトーレスデルパイネ山を少しだけ見る事が出来ました。
いろいろ
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のどかな港町は海鮮料理が名物で美味しくいただきました。パタゴニアともこの町が最後になります。どの町も二度と来ることがないと思うと旅立ちは特別なものになります。あーちゃんはずいぶん元気になりましたがその分いつものように文句と注文が多くなります。まぁ元気ならそれも我慢しますよ滅私奉公には慣れております。
次はチリの首都サンティアゴに向かいます
さようなら憧れだったパタゴニア アディオス グラシアス