先日イースター島を訪れた友達からの最新情報
イースター島、訪問申請書とインターネット
最近の海外旅行はネット社会の普及で事前に大概のことが調べられます。それでも実際に行ってみると予想を反することは多々あります。2023年12月クリスマス直前にイースター島を訪問した友人から二つの最新情報が届きました。そのひとつはイースター島訪問の手続きです。訪問者はネット上で個人の情報と宿泊先、航空便の予約などを訪問20日前から受け付けられるサイトに登録する必要があります。不勉強ながら初耳だったので早速調べると確かに申請が必要でした。中でもチリ政府観光局の公認宿泊施設への予約完了の証明をとる項目がありましたがこのサイトが非常に分かりにくく動作もあいまいで少し心配になるくらいでした。長期の旅行中に時々起こるバウチャーや申請書、Eチケットの印刷物提出!必要に迫られれば何とかしてきましたが最近ではデバイス画面でOKの場合もおおくなりました。ネットの普及で便利になることのほうが圧倒的に多いのですが外国語になじみの薄い日本人にとってはかなりのストレスです。世界中の有名美術館や観光施設の見学に、ほとんどがネット予約を必要としています。5月に訪問したフロリダやロスアンゼルスのデズニーランドは入園から食事アクテビティなどなんでもスマホを介することになりました。スマホ失くしたらどうしよう!海外旅行の絶対になくしてはならない物は以前はパスポートとお金今はパスポートとお金とスマホです。
常夏ではなかった!
南の島のイースター島、モアイ像が立ち並び常夏の島は青い空と海、T-シャツ短パンの楽園と思いきやわが友は陽が落ちるころから強い風に吹かれてブルブル震える寒さになったそうです。確かに風は体感温度を下げるので気を付けなければなりません。今年の東京は12月に入っても例年の3月半ばのような日もあるほど暖かい日が続いています。気候変動や地球温暖化と直接の因果関係はわかりませんが旅行地の天気や雨の様子などは行って見なければ分からないことばかりです。だから旅は面白くなるのかもしれません。この先の旅では行って見てわかったことがどれほど待ち受けるか楽しみです。
今年もあと数日正月の準備もそこそこに旅の支度もまだまだできてない!ふ~っ
なぜかアーちゃんはノンビリと韓国ドラマを楽しむ日々・・・・